最強のゴミ箱をみつけたかもしれない。おすすめゴミ箱5選

家を建てるにあたり、我が家は注文住宅だったため「キッチン横のカウンターの高さを決めるためには、まずどこのゴミ箱を置くか決めなければならない」という事態になりました。ゴミ箱の高さプラス、蓋を全開にした時の高さを考えないと、その場所の棚の高さが決まらないからです。

ちなみに、結論から書くと我が家が購入したのは山崎実業の「LUCE（ルーチェ）」です！

省スペースで人気！「KEYUCA（ケユカ）」/約4,000円

キャッチコピーは「省スペースで大きく開く」。

「左右両開きのフタで省スペース」「足で押すと開く」「後輪にはキャスター付きで移動しやすい」「内側に分別がしやすい工夫もされている」…と、とにかくコンパクトで使いやすい点が高評価なゴミ箱。見た目のシンプルさも人気です。

「27Lなので容量が少ない」「指定ゴミ袋が入らない」と、省スペースゆえのコンパクトさがデメリットにもなっています。

コロナで人気急上昇！非接触の「開け、ゴミ箱　ジータ」/約17,000円

キャッチコピーは「ひらけゴミ箱」。「もう他のゴミ箱には戻れない」とのレビューも！

「蓋の開閉がスムーズで小さい子供でもすぐ使えるようになる」「容量が大きいので45Lのゴミ袋いっぱいにゴミを溜められる」「自動での開け閉めがストレスフリー」など、「高い（約17,000円）けど買って良かった」とのレビューがほとんど！高いだけの価値はあるゴミ箱です。

「値段が高い」くらいしかデメリットは見つけられませんでした。それも、「高いだけの価値はある」という評価が圧倒的に多いので、デメリットではないかも。

高級感が魅力！「シンプルヒューマン」/約25,000円

キャッチコピーは「使いやすさの完成形」。珍しいタッチ式のゴミ箱です。

「美しいステンレスが高級感を演出」「ゴミ箱だけど置いておくだけでお洒落」「タッチ式なので必要な時（料理中など）は蓋を開けっ放しにもできる」など、

「開けるときはタッチ式なので足や腰で開けられるが、閉めるときは結局手を使わないといけない」「ステンレスに指紋が付きやすく汚れが目立つ」「存在感がすごい」「値段が高い」と、ちょこちょことマイナスなレビューも目立ちます。

安心の山崎実業「LUCE（ルーチェ）」/約4,000円

キャッチコピーは「ゴミ袋をめいっぱい使う」

「45Lのゴミ袋が入る容量」「 枠しかないからパンパンになるまで入れられる」 「箱型じゃないから汚れにくい」「ゴミ箱掃除が不要」

「箱型じゃないので、中のゴミが丸見え」

番外編：山崎実業「tower（タワー）ゴミ袋＆レジ袋スタンド」/約4,000円

「レジ袋を掛けるだけの手軽さ」まさにそれです。

結論：お手頃価格＆機能性抜群の山崎実業で揃えました

感想：実際1年以上使ってみての感想

ルーチェは実際使ってみて1点だけデメリットがありました。

下のフレームにルンバが(少し)引っかかります。
（フレームしかないので、たまにルンバがその部分を乗り越えようとしてしまう）
でも結局は乗り越えられず、ゴンゴンいうだけです。ルンバもすぐ戻って別の場所に行くので、大きな問題ではないのですが一応。

ちなみに、ゴミ箱の横に置いているのはこのスリムワゴンです。

• 山崎実業towerの奥行き　31㎝
• 山崎実業LUCEの奥行き　33㎝
• スリムワゴンの奥行き　31㎝

奥行きがほとんど一緒なので、並べて置いてみたら綺麗にカウンターの下に収まりました。

ルーチェは、フタを開けると84cm。なので、キッチンの横カウンターの高さは86cmにしました。家作りにあたって、「ゴミ箱の高さ」が意外と重要で先に決めないといけない！というのが私には驚きでした。